ヘルプ

メールアドレス形式チェック・一括検証ツール

雑多なテキストやスプレッドシートの列データから、メールアドレスだけを瞬時に抽出して重複を削除するWebツールです。HTML5規格に準拠したメールアドレス形式チェック(構文検証)をブラウザ内のみで高速に行います。顧客リストや送信先データを外部サーバーへアップロードすることなく、安全にクリーンアップできます。


テキストからメールアドレスを抽出して検証する手順

入力ボックスにテキストを貼り付け、ボタンを押すだけで一括処理が完了します。

  1. 検証したいテキストや顧客データ、メール文面を入力欄に貼り付けます。
  2. 抽出して検証ボタンをクリックします。
  3. 有効なメールと無効またはスキップの各エリアから抽出結果をコピーします。

オプションを変更すると、再貼り付けすることなく即座に結果が更新されます。

メールアドレス形式チェックと存在確認ツールの違い

本ツールが提供するのはメールアドレスの構文チェック(フォーマット確認)です。RFC規格およびHTML5規格に基づき、@の有無や文字数制限(ローカル部最大64文字、全体最大254文字)を満たしているかを判定します。

一方、メールアドレスの死活判定や存在確認を行うには、直接対象のSMTPサーバーへ照会する必要があります。ブラウザのセキュリティ制限上、タブ内のみで存在確認を行うことは不可能です。

送信エラーや誤字・脱字(例: gmial.comなど)をあらかじめ排除しておくことで、有料の到達性検証APIの無駄なコストを抑えられます。

エクセルやスプレッドシートのデータ重複削除

エクセルやGoogleスプレッドシートからコピーした列データを直接貼り付けて整理できます。標準で重複アドレスを削除機能が有効になっています。

判定は大文字と小文字を区別しません。たとえば Jane@example.com と jane@example.com は同一のアドレスとして統合され、最初に見つかった形式が保持されます。

また、括弧(<...> や (...))や文末のピリオドが含まれるテキストからでも、メールアドレス部分だけを柔軟に抽出します。

携帯キャリアのRFC違反アドレスと代表メールアドレスの注意点

日本のB2Cリストを扱う際、2009年3月以前に作成されたNTTドコモ(@docomo.ne.jp)やau(@ezweb.ne.jp)などの旧キャリアメールには注意が必要です。@の直前にドットがある形式やドットが連続する形式は、HTML5標準の構文チェックにおいて無効またはスキップとして処理されます。

また、設定から代表メールアドレス(info@, admin@, support@, noreply@ など)を一括除外することも可能です。特定の担当者に繋がりにくい共有アドレスを配信リストから取り除く際に役立ちます。


よくある質問

テキストからメールアドレスだけを一括で抽出して重複削除できますか?

はい、テキストを貼り付けて抽出して検証をクリックするだけで、メールアドレスのみを自動抽出して重複を削除できます。標準で重複アドレスを削除オプションが有効になっており、大文字・小文字を区別せず同一アドレスとして統合します。

このツールでメールアドレスが現在も実際に存在するか(死活確認・存在確認)を調べられますか?

いいえ、本ツールは構文チェック(形式チェック)のみを行い、メールボックスの実際の存在確認(死活判定)は行いません。Webブラウザから外部のSMTPサーバーへ直接接続することは技術的に不可能なため、実在確認にはサーバー経由の有料APIサービスが必要です。

エクセルやスプレッドシートからコピーした列データをそのまま貼り付けて検証できますか?

はい、エクセルやスプレッドシートからコピーしたセルや列データをそのまま貼り付けて検証できます。タブ区切りや改行が入ったデータからでも、メールアドレスの文字列だけを正確に抽出してリスト化します。

入力したメールアドレスや顧客リストが外部サーバーに送信・保存される心配はありませんか?

外部サーバーへの送信や保存は一切ありません。すべての処理はお使いのWebブラウザ(JavaScript)内部のみで完結するため、顧客データや個人情報が外部へ漏洩するリスクはありません。

「形式チェック(構文チェック)」と「到達性確認(死活チェック)」の違いは何ですか?

形式チェックはアドレスの文字列がRFCやHTML5の規格に沿っているかを確認する処理で、到達性確認は相手のメールサーバーに問い合わせて受信可能か調べる処理です。形式チェックはブラウザ上で即座に実行できますが、到達性確認にはサーバー側でのSMTP照会が必要です。

「info@」や「admin@」などの代表メールアドレスを一括で除外できますか?

はい、設定オプションで代表メールアドレスの除外を有効にすることで除外できます。info@やadmin@、support@などの共通・代表アドレスを自動的に無効またはスキップへ分類します。

古い携帯キャリアのメールアドレス(ドットが連続するアドレス)がエラー判定されるのはなぜですか?

2009年3月以前の日本の携帯キャリアメール(ドットの連続や@直前のドット)はRFC規格に違反しているためです。本ツールはHTML5標準規格に厳格に準拠して形式を判定するため、これらの形式はエラーとして処理されます。

大文字と小文字が混ざった同じメールアドレスは重複として除去されますか?

はい、大文字と小文字を区別せずに重複判定を行います。たとえば Jane@example.com と jane@example.com は同一アドレスとみなされ、最初に見つかった1件のみが有効なメールとして残ります。

おすすめ

無料でツールを続ける支えになります。✨

画像はイメージです。 Amazonのアソシエイトとして、Capsule Toolsは適格販売により収入を得ています。